もともと読書を始めたきっかけは、とても実務的なものでした。
ギフティングやアフィリエイト業務において、自分に足りない知識を補うため。
ただそれだけの理由で、休日やスキマ時間に本を開くようになりました
ですが、続けていくうちに少しずつ変化が起きました。
スマホをなんとなく眺める時間が減り、「どう時間を使うか」を意識するようになり、
そして何より「文章を書く」という行為への向き合い方が変わっていきました。
手書きの機会は減ったものの、文章を書く機会そのものはむしろ増えています。
メール、SNS、そして生成AIへのプロンプト。どれも日常業務の中で欠かせないものです。
これらすべてに共通しているのは、“相手に伝わるかどうか”が成果に直結するという点です。
特に現在の業務では、アフィリエイターとのやり取りやマーチャントへの情報共有など、ほぼすべてが文章ベースで進みます。
だからこそ、文章力がそのまま仕事の質につながるのだと強く感じるようになりました。
最近は生成AIの活用も当たり前になりましたが、ここでもひとつの気づきがあります。
AIに良いアウトプットを出させるのも、結局は人間の文章力次第だということです。
曖昧な指示では曖昧な結果しか返ってこず、意図が整理されたプロンプトであれば、精度の高いアウトプットが返ってきます。
これは、過去にコーディング業務をしていた経験とも重なります。
AIが出力したコードの誤りに気づけたのは、自分の中に判断基準となる知識があったからです。
文章においても同じで、AIの違和感や誤りに気づくためには、それを見抜けるだけの知識と文章力が必要になります。
情報収集の手段としてネットは便利ですが、断片的な情報が多いのも事実です。
その点、本は著者が情報を精査し、分析し、体系化しています。
ひとつのテーマを深く理解するうえでは、断片を集めるよりも、一冊を通して読む方が効率的で信頼性が高いと感じています。
読書を通じて得た一番大きな変化は、スキル以上に「意識」だったのかもしれません。
なんとなく書くのではなく、「どう伝わるか」を考えて書く。
そしてこれからは、自分は文章のプロであるという意識を持って向き合っていきたいと思っています。
読書はインプットで終わるものではありません。
得た知識や気づきをアウトプットしてこそ、自分のものになります。
これからも、読む・考える・書くというサイクルを回しながら、文章力とともに思考そのものを磨いていきたいと考えています。
◾️Mari / グロースオペレーション

宮崎県出身。大型商業施設でのスタッフ統括やショップスタッフ、SNS運用など接客・運営領域を経験した後、マークアップエンジニアとしてWeb制作のキャリアをスタート。経路検索エンジンアプリのLP制作などを手がけ、フリーランス期間を経てフロントエンドエンジニアとして開発領域へと幅を広げる。ラジオや映画鑑賞を好み、日常の中でインプットを楽しむ。
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