ストア運営に必要なGoogle Analytics、Google広告、Meta広告とのデータを自動連携できる機能を追加しました。
グロースプラットフォーム「StoreHero」
Shopifyと連携し、グロースに必要なワークフローの管理とモニタリングが効率的に行えるプロダクトです。
◆プロダクトの特徴◆
Shopifyでの継続的なグロースを生み出すためのワークフロー(グロースワークフロー)をモニタリング・管理する事ができます。Shopifyでのグロース施策に必要なデータを一元的に集約し、成長余地(グロースギャップ)を可視化します。ワークフローごとのKPIや進捗の可視化、タスクの割当、販促スケジュールへの反映、会議メモとの連携など、日々のグロース施策の運用に必要な機能がクラウド上で一元管理できます。
機能追加
新たにGoogle Analytics、Google広告、Meta広告との自動データ連携機能を実装しました。これらのデータをShopifyのデータと組み合わせて、新しいインサイトを得ることが出来ます。
この機能の導入により、Shopifyマーチャントは以下のようなことがわかるようになります。
・流入元別(広告キャンペーン、SNS、検索)に、どんな顧客(新規・リピート、購入理由、性別など)が、どんな商品を購入しているか。
・流入元別(広告キャンペーン、SNS、検索)に、どんなイベント(サイト内検索、お気に入り登録など)が利用され、その後、どんな商品(商品タイプ、バリエーション)が購入されているか。
・Google広告やMeta広告の各キャンペーンで、どんな顧客にどんな商品が売れているか。
StoreHero代表黒瀬は、今回の新機能追加について次のように述べています。
「売上を伸ばすには、成長を阻害している原因をまず把握することが大事です。これまでは、Shopify、Google Analytics、Google広告、Meta広告の各種データをエクスポートしてスプレッドシートで集計して問題の原因を調べていましたが、非常に非効率でした。今回のアップデートにより、グロースで必要なデータが効率的に把握でき、施策のスピードを上げる事ができます」
「StoreHero」のGoogle Analytics、Google広告、Meta広告とのデータ連携機能は、10月より利用可能となります。詳細情報については、下記のお問い合わせフォームよりご連絡頂けますと幸いです。
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