Contents
きっかけは、代表の黒瀬とランチをしていた時だった
先日、代表の黒瀬とランチに行き、グロース支援の本質について話す機会があった。
これまでも自分なりに案件には向き合ってきたつもりだった。
ただ、その話を聞いて、自分の現在地がはっきりと見えた。
正直に言うと、まだスタートラインにすら立てていなかった。
「マイナスから0」は、評価される仕事ではない
これまでの自分は、契約更新までの半年間で「売上を上げること」に必死だった。
売上が落ちている状態を立て直し、
本来あるべき水準まで戻す。
一見すると成果に見えるが、
それはあくまで「0点」に戻しただけに過ぎない。
つまり、マイナスをゼロにすることは、スタートラインに立っただけ。
本当のグロース支援は、そこからさらに
1→10、10→100と押し上げていくことにある。
そう考えると、今の自分はまだその手前で足踏みしている状態だった。
「点の施策」ではなく、「線の変化」をつくる
これまで多くの時間を使っていたのは、
イベント用LPの制作や、目先の施策提案だった。
もちろんそれ自体は必要な仕事だが、
それだけでは事業は大きく変わらない。
重要なのは、
・どんな商品を展開するのか
・どういうブランドとして見せるのか
・顧客にどんな価値を届けるのか
といった、事業の前提そのものに踏み込むこと。
施策(点)ではなく、事業の流れ(線)を変えること。
ここに関わらない限り、本質的な成長は起こせない。
「手を動かす」から「思考を動かす」へ
もう一つ大きかったのは、仕事の向き合い方だった。
これまでは、自分が手を動かし、タスクを抱えることで
「仕事をしている感覚」を得ていた。
ただ、それでは限界がある。
これから必要なのは、自分がやることではなく“何をやるべきか”を定義すること。
・課題はどこにあるのか
・なぜその状態になっているのか
・どの打ち手が最もインパクトが大きいのか
この思考に時間を使う。
実行自体は、クライアントやAIに任せる。
そうやって意図的に「手を空ける」ことでしか、
複数案件を持ちながら本質に踏み込むことはできない。
グロース支援は「経営」に近づいていく
今回の気づきを通じて、
グロース支援の仕事は、想像以上に経営に近いと感じた。
単に「不便を解決する」だけでは足りない。
それ以上に、この事業をどう勝たせるか
という視点で意思決定していく必要がある。
どこにリソースを投下するか
何をやらないか
どの順番で進めるか
そのすべてが、売上に直結する。
これからの自分に求めること
まずはこれからの2ヶ月で、
「売上を0から100に持っていく型」を徹底的に身につける。
土台が整っていない状態のマーチャントに対しては、
まずゼロに立たせるところまでを再現性高くやり切る。
一方で、ブランドへの想いが強いマーチャントや、
長期で取り組める案件に対しては、
商品展開や見せ方の設計まで踏み込み、
1年後に売上を数倍にできるような動きをつくる。
最後に
スタートラインに立てていなかった、という自覚は、
悔しさもあったがそれよりも清々しさに近い感覚だった。
ようやく、本当の意味でここから始められる感触があり
更に自分が成長していけるのが楽しみだ。
◾️ 堀 友哉 / グロースパートナー

東京都出身。アパレル販売からキャリアをスタートし、古着ECでの撮影・SNS運用を経て、EC支援会社ではコンサルや広告運用に従事。決済代行会社ではWebマーケティング・Webデザインを担当。副業ではShopifyデザイナーとしても活動。私生活では子どもと遊ぶ時間を大切にしつつ、コーヒーや映画鑑賞、ボードゲーム、フットサルを楽しむ。
Shopify×グロース支援のお問い合わせ
StoreHeroでは、Shopify×グロースの専門チームが打ち手を爆増し売上を伸ばすShopify×グロース支援サービスを提供しています。
StoreHeroとShopify×グロースに取り組むことにご興味のある方はお問い合わせください。