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7/30開催のGrowth Meetup
Shopifyを活用して事業を継続的にグロースさせていくノウハウをゲストと参加者が共に学び合うを目的に月に一度開催しているGrowth Meetup。
7月30日は、株式会社TaTap 代表取締役の富田竜介氏をお招きし、「商品やサービスの売上を伸ばすためのSNSの原理原則」についてご講演いただきました。SNSマーケティングの最前線で活躍されている富田氏の経験を踏まえ、理論と実践の両面から学びの多い時間となりました。
講演内容のポイント
(1) SNSの現状
- スマホ普及率は9割を超え、SNS利用者は全体の8割以上。
- 各プラットフォームの特徴を整理し、特に InstagramやTikTokの影響力が増している とのこと。
- 「滞在時間」と「エンゲージメント」が各SNSのアルゴリズムで重要視されている点は印象的でした。
(2) 消費者行動の変化
- 商品購入の際に参考にするのは芸能人よりも「家族・友人」の声。
- 認知段階では企業発信も大切ですが、比較検討ではUGC(ユーザー生成コンテンツ)が決め手になると強調されていました。
- 特にZ世代においては「SNSで保存して後日購入する」という“キープ消費”が一般的になっているとのこと。
(3) 企業がSNSでやるべきこと
富田氏は「SNSで企業が担うべき役割は大きく2つ」と整理されていました。
- ブランディング – 「なんかいいな」と思わせ、次に選ばれる確率を高めること
- 流入づくり – 認知を広げ、接点を増やすこと
そのための具体策として、
- アンバサダー施策でファンを醸成
- ギフティングによる自然な口コミ拡散
- UGCを集めるキャンペーン設計
が紹介されました。
「企業の投稿は“映え”を意識し、バズは狙わなくてよい」という言葉が特に印象的でした。
(4) Tiktok Shopについて
TikTok ShopなどSNS上で購買完結できる仕組みが登場しており、EC事業者にとっては必須活用領域になっていくとのこと。成功のポイントは「1本のバズ動画」ではなく、量を積み重ねる継続発信とUGC+広告の組み合わせであることが示されました。
イベント運営者としての所感
今回の勉強会を通じ、SNSを「直接的に売上をつくる場」としてだけでなく、ブランド認知や好意度形成に寄与する基盤として捉えることの重要性を再認識しました。特に「SNSの役割は間接効果が大きい」という視点は、多くの参加者にとっても考え方を改めるきっかけになったように思います。また、UGCを生み出すには企業側の仕組みづくりが不可欠であり、自然発生だけに頼らず設計していく必要がある点も強く印象に残りました。
まとめ
- SNSは “直接購買”よりも“次に選ばれる確率を高める”ための場。
- 成功の鍵は ブランディング発信+UGCや広告のハイブリッド活用。
- TikTok Shopのような新しい購買導線も視野に入れた戦略が必要。
参加いただいた皆さまからも「非常に実践的だった」「本来のSNS運用の在り方を学ぶ事ができた」と好評をいただきました。今後もこのような学びの機会を継続的に提供し、皆さまと共にShopify×グロースを探求してまいります。次回のイベントもぜひご期待ください。
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